おしゃれ女子やおしゃれ男子の聖地の1つである高円寺
その中でカフェに行きたいけど、
「どこのカフェに行っていいかいまいちわからない」
「おすすめのカフェって結局どこなの?」
という方に向けて、本記事では高円寺でおすすめカフェについて紹介していきます。
目次
カフェ分福

新高円寺駅から歩いて5分の所にあるのがこのカフェ分福です。
白い外壁にグリーンの扉で入ってみたくなる外観になっています。
内装にはアンティークなインテリアがそろっており、映画のワンシーンを思わせるような部屋になっています。オーナーの永妻さんは、元カメラマンということもあり、画になる配置となっています。
またドリンクメニューは、日本茶をメインに設定されており、その他にも紅茶、コーヒー、ハーブティーなど60種類以上のメニューがそろっており、幅広い年代から受け入れられるメニューとなっています。
映画『カモメ食堂』にもでてくる「コピ・ルアク」というインドネシア産のコーヒーも楽しむことが可能になっています。
ドッグベリー
高円寺北口より歩いて5分程度のところにあるのがこのドッグベリーです。

店内はソファ席がベースになっており、各席にライトが設置されており少し暗いと感じることもありますが、落ち着く内装となっています。またソファは2~3人用のものとなっており、広々と座ることができるため、赤ちゃんや小さいお子様であっても、ゆったり座ることができます。
ランチメニューは全メニュー750円となっており、コスパ良く食事することが可能になっています。またこれにはドリンクがついていないため、追加200円の計950円で十分に楽しむことが可能です。
その他にもデザートなどのメニューが充実しており、ランチを食べないお客様にとっても楽しい空間になっています。
ハティフナット
高円寺駅から歩いて5分の所にあるのがこのハティフナット-高円寺のおうち-です。
その名前の通り古民家を改装したお店は、他にはないアットホーム感を醸し出しています。2階に上がるとロフト席も用意されているため、秘密基地のような感じで楽しむこともできます。
メニューは、サラダ、デザートなどが出されており、ランチとして楽しむこともできます。またコーヒーなどのドリンクのみでも楽しむことができるため、コストを抑えながらカフェを楽しみたいお客様にとってもぴったりとなっています。
カフェアパートメント
高円寺北口を抜けて、5分ほど歩いたところの2階にCafe apartmentはあります。

まるでだれか友達の家に行ったような内装になっており、とてもくつろげる空間が広がっています。ちゃぶ台、床に座るといった普通とは少し違うテイストがまるで家で遊んでいるような安心感を与えます。
meu nota

高円寺駅から歩いて5分の所にあるのがこのmeu notaです。
うっかり見落としてしまいそうな外観から狭い階段を上っていくと、そこに広がるのはまるで異世界のような空間です。
店名の『meu nota』の意味はポルトガル語の造語であり、”私のノート”や”レシピ”という意味を含んでいます。そしてここのオーナーは『無国籍ヴィーガン食堂メウノータの野菜料理「味付け」レッスン』という本を出版しています。
メニューはヴィーガン料理となっており、ヴィーガン料理を味わってみたい人にとってうってつけのメニューになっています。またカレーなどのヴィーガンメニューの他ほうじ茶ラテなど多くのミューがそろっています。
七つ森

東京丸の内線新高円寺駅から4分、JR中央線から徒歩9分の所にあるのがこの七つ森です。
木造瓦屋根の外観が印象的な、昭和時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が広がる店となっています。
店内はアンティーク風なテーブルや、ベロアの椅子が広がっており昭和時代のセレブ達の暮らしのような雰囲気が広がっています。
メニューは、オムライスはカレーなどレストラン向けのメニュー展開となっています。
ベイビーキングキッチン

高円寺駅から徒歩5分ほど進むとかわいらしい看板があるところが、baby king kitchanです。
店内は湯たりしたソファーに加え、絵本やおもちゃなど遊び心も満載の店内になっているため、子供だけでなく大人もワクワクしてしまう空間が広がっています。
ジブリの料理が食べられることで有名なお店ですが、その他に看板メニューとしてあるのが、【お子様ランチ】です。他のお店では、子供しか食べることのできないお子様ランチですが、このお店では大人もしっかりと食べることができます。
またもう少し大人向けのメニューとして【お姫様ランチ】というものもあります。
light side cafe

高円寺駅より徒歩8分、新高円寺駅から徒歩3分の所にあるのがこのlight side cafeとなっています。
高円寺とい個性的な街に「もっと気軽に利用できてもっと体に優しいおみせがあったらな」というコンセプトのもとに誕生しました。
新鮮なお野菜、お魚を中心として一汁三菜を基調としたメニュー構成で¥1000~¥1999円ほどで楽しむことができます。
アール座図書館

高円寺駅から徒歩5分程度のところにあるのが、この”アール座図書館”です。
このお店も大きな特徴は店内全体が”読書室”になっており、おしゃべりが禁止になっているということです。
そして気になる内装ですがまるで物語の中に入り込んだかのような幻想的な空間が広がっています。観葉植物やアンティーク物のソファやテーブル手作りのステンドグラスに目を奪われてしまいます。
メニューは、各種コーヒーや紅茶、ジュースなどオーソドックスなメニューの他に中国茶など飲み物のラインナップも豊富となっています。オススメはラプサンスーチョンという¥600円の中国茶になっています。
THE SUGER FOREST

2019年5月に日本初上陸の韓国マカロンカフェ「Thesugarforest」がオープンしました。
内装はシンプルで1階には主にカウンター席、2階はテーブル席となっておりマカロンの可愛さを邪魔せず、持ち上げている内装になっています。
マカロンは1つ¥400でお高いと感じる人もいるかもしれませんが、食べてみるとおなかにもたまり、十分満足できる価格設定になっています。
Yonchome Cafe

高円寺駅から徒歩1分のところにあるビルの2階に「Yonchome Cafe」はあります。
気になる内装ですが、意外と広くれ採れで落ち着いた雰囲気のお店になっています。大きな窓からは高円寺駅から出てくる、ショッピングを楽しむ若者、仕事にいそしむサラリーマン、地元の老夫婦などさまざまな通行人を見ながら楽しむこともできます。
また映画のロケ地にもなるぐらい人気のお店となっています。
気になるメニューですが、日替わりメニューと週替わりメニューがあり、毎日来ても飽きることがない仕様になっています。またすべてのランチには、サラダ、ドリンクがついて¥670と破格での提供になっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
高円寺にはこのほかにもおしゃれで面白いお店がたくさんあります。
行ってみた際には、自分だけのお気に入りのお店を探してみるのも面白いかもしれませんね。